お肉に関するコラムも読み応え有り！
宮城県の名物と言えばやっぱり牛タンでしょう。
伊達のくらという名前からして宮城県かなと思いましたがやはりそのようでした。
牛タンは仙台土産としての定番でもあり、私は身内が仙台に行った時に一度もらったことがあるのですが、それは本当にもうおいしくてたまらなかったです。
永遠に食べていたいと思えるような味でした。
伊達のくらというサイトは色々な肉を通販で売っているようですが、LINEの友達追加をすると300円オフのクーポンがもらえるらしいです。
通販をするのであれば利用しないと損ですね。
また、このサイトですがただ商品を売るだけではなくて、肉に関することのコラムがかなり充実していることが分かりました。
このようなコラムを読むことにより、信頼できる店であるということが分かりますし、より食べてみたいという気持ちも強くなるものです。
仙台の牛タンの歴史の話は非常に興味深いものがありました。
なかなか歴史まで知ることはできません。
牛タンが仙台で誕生したのは、終戦後の昭和23年だったということです。
元々は洋食料理の中で使われていた牛タンのおいしさの虜になり、牛タン焼きが誕生したとのことです。
その初代店主が魅了された牛タンとはまた別のおいしさがあったのでしょうね。
当時の牛タンの味も気になります。
しかし、戦後食糧難の時代に本当によく頑張って開発したなと思います。
皮の剥き方も分からないことで手には傷だらけの状態、本当に試行錯誤をして作られたということがよく分かりました。
普通の牛タンもおいしそうですが、牛タンカレーやシチューとか、そのようなものも販売されていてとてもおいしそうです。
これは是非どれでもいいから食べてみたいです。